葬儀辞典

一般的なお悔やみの言葉

お悔やみの言葉で大事なこと

・お悔やみの言葉は短くする。
・故人を悼む気持ちと遺族をいたわる気持ちを両方伝える。
・故人は知っているが遺族とあまり面識がない場合は、自分の名前と故人との関係を伝える。

病気で亡くなった場合

先日、お見舞いに伺ったときは元気そうにしておいででした。
お早い回復を信じておりましたので、残念でなりません。

事故で亡くなった場合

あまりに思いがけず、まさかという気持ちでいっぱいでございます。
お辛いことと存じますがどうぞ、お気持ちをしっかりおもちください。

子供が亡くなった場合

このたびは、ご愁傷さまでございます。
ご両親のお悲しみは、計り知れないことと存じます。
お辛いでしょうが、どうぞ、お気持ちをしっかりお持ちください。お悔やみ申し上げます。

子供を連れての参列は控えましょう。
同級生が亡くなった場合は、最後のお別れに参列させても構いません。

高齢の方が亡くなった場合

思いがけないお知らせをいただき、驚いております。
お元気な姿を拝見したばかりでしたから、残念でなりません。お悔やみ申しあげます。

配偶者が亡くなった場合

このたびは誠にご愁傷様でございます。
○○様とのお別れは本当に、お辛かったと思います。
お子様のためにもどうぞ、お心を強くお持ちになってください。心からお悔やみ申し上げます。

※子供がいる場合のみ、使用可能です。