夫は昨年の冬に病に倒れ、それ以来入退院を繰り返していましたが、○月○日の午後、家族の見守るなか静かに旅立ちました。 享年○○歳でございました。 夫は仕事一筋の人でしたが、家族思いで、定年後はよく娘夫婦と共に旅行に連れて行ってくれました。 もう夫に会えないかと思うと胸が詰まる思いですが、夫にしてみればやっと長く苦しい闘病生活から解放され、ほっとしている事でしょう。 最後になりましたが、生前賜りましたご厚情に、深く感謝申し上げてご挨拶とさせていただきます。
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