まず「誰が喪主をやるか？」を決めます。
故人が生前に「この人にお願いします」と指定している場合は、それに従いましょう。
宗教や予算などの、葬儀内容を遺族で話し合います。
このとき、故人が「エンディングノート」を残している場合は、それを参考にしましょう。

菩提寺（ぼだいじ）がある場合は、僧侶へ連絡しましょう。
連絡が済みましたら、改めて葬儀社に依頼をします。
火葬場の空き状況などを考慮して、通夜や葬儀の日時を決めます。
このときに、入院費の清算や葬儀費用のための現金を用意しましょう。

1. 喪主を決めましょう。
2. 遺族で葬儀の希望を話しあい、葬儀社に依頼をしましょう
3. 宗教様式を決め、菩提寺があれば連絡をしましょう。
4. 葬儀社から仕様書、見積書を受け取り、内容を確認しましょう。
5. 遺影に使う写真の準備をしましょう
6. 現金の準備はしましたか？