葬儀辞典

通夜

通夜の流れ

僧侶の到着後、喪主は出向いて挨拶をしましょう。
喪主と遺族の方は喪服に着替え、通夜15分前までに着席をします。

焼香

読経後、喪主から順に焼香を開始します。
通夜ぶるまいの席で、喪主は弔問への礼を述べます。
僧侶や弔問客が帰った後も、喪主は近親者と協力しながら、
灯明や線香の火を絶やすことなく遺体に付き添い、一晩を過ごしましょう。
(※現時点では、火災法の決まりで夜9時以降の、灯明や線香はできません)